純植物性と従来の動植物性の石けんを比較致しますと、泡立ちの点において純植物性の方が優れています。洗浄力はどちらも優れており、お肌に対しての優しさも同等でどちらも無添加ですから差はありません。
純植物性石けんは、原料のヤシ油、パーム油をはじめとする植物性油脂の特徴である泡立ちの良さを最大限に生かした石けんです。
一方、動植物性石けんは原料に牛脂を使用していますので、油脂の組成が人間の肌に近い為、特にデリケートな方にお勧め致します。
粉石けんは、水温の下がる冬場は溶けが悪くなりがちです。どちらの製品も充分溶かしてご使用下さい。
ニオイの点においては、原料自体が動物性・植物性というように違いますので、製品のニオイも多少違ってきます。
シャボン玉石けんでは、全製品・全原料・全過程において動物実験を致しておりません。他機関への依頼もしていません。動物実験をしなくても安全性が確認されている原料から作られるためです。安心してお選びください。
合成洗剤による手荒れが原因の場合は、石けんに切り替えることで徐々に回復することが多いのですが、手荒れの原因は様々です。
特に冬場は、お湯の使用により手の油分を取りすぎて手荒れすることがありますし、体質によってはゴム手袋を使用することで手荒れがひどくなるという方もいらっしゃいます。それ程、手肌はデリケートです。
シャボン玉石けんは天然のグリセリンを3%〜4%含んでいる為、保湿効果がありますが、どうしても手がかさつく場合は、無添加の馬油や椿油、ホホバ油などで油分を補われると良いでしょう。さらに、寝る前に油分を補った後、綿の手袋を装着しますと効果的です。
◆黄ばみの原因
不充分なすすぎの為、衣類に残った石けんカスが酸化したものです。
又、衣類に付いていた蛍光染料が石けんで洗うことにより取れ、生地本来の生成りの色になる場合もあります。その場合は、黄ばんでいるとは言えません。
◆衣替えで、しまい込む前に
普段より丁寧に洗濯をして、最後のすすぎの時にクエン酸リンスを小さじ一、二杯入れて下さい。特に黄ばみやすい白地の衣類などは、まとめて洗面器に入れ、クエン酸リンスでつけ置きし、その後すすぐ方法でも良いでしょう。
衣類は天日で干して、よく乾かし、収納するタンスや衣類ケースも乾燥させておきましよう。
◆黄ばみをとるには
酸素系漂白剤を大さじ二、三杯と六十度前後のお湯でつけ置きをします。デリケートな衣類は生地を傷めない様、温度を低めにして下さい。
◆日頃から心掛けること
水と洗潅機の力で汚れの半分は落ちます。毎回のお洗濯時に粉石けんの量を多く入れすぎると黄ばみの原因にもなるので、頑固な油汚れ、どろんこ汚れなどが無い限りは粉石けんの量を少なくしても構いません。
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