無添加石けんに変色したものがあるのはなぜですか
石けんお悩み Q1
長期間置いていた無添加石けんに変色したものがあるのはなぜですか。また、同じ「シャボン玉浴用」でも 購入時の白の色味が違う場合があるのはなぜですか。
石けんお悩み A1
無添加石けんが時間の経過で変色するのは、「酸化」が起こるためです。
シャボン玉石けんは、酸化防止剤を入れていないため、製造日からの日数の経過や保管場所の状態(直射日光、高温多湿など)により酸化が進み、色やにおいに変化が表れることがあります。これは固形・粉・液体すべての状態で発生します。
開封後の外部環境による酸化はリンゴの変色と同じような現象なので異常ではありません。
未開封製品の使用期限目安は製造後3年ですが、保管状況により変色発生の時期に差があります。冷暗所に置いて保管し、開封後はなるべく早めにご使用ください。
「シャボン玉浴用」の色味は牛脂やパーム核油などの原料油脂に由来するものです。基本的に違いはありませんが、まれに個体差により色の濃淡に若干の差が出る こともあります。
色の濃淡をなくして均一な白さにする
ために、「酸化チタン」という白く着色するための顔料を添加している石けんもあります。
←他社製品
シャボン玉浴用」の色味違いは着色料を使用していない無添加石けんならではの現象です。使用上の問題はございません。
以上、シャボン玉友の会だよりNo.172より
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