甘夏日記というより甘夏季記|甘夏かあちゃん |
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2013年8月 甘夏日記というより甘夏季記 2013AUG平成25年8月25日日曜日 時折豪雨 農業でずっと仕事が出来ることはこの上ないしあわせです。タバコは吸わず、お酒ほ程ほど、パチンコなどはしようとも思わないし、そんな暇はない。甘夏とともにただ黙々と働くのみであります。 連日の猛暑は智慧の仕事分担で休むことなく乗りきり、佐賀県北部の唐津地 方、レインボー七つの島に待望の雨が降った。普通ならば、出会う人毎に、「良か雨ん降らしたなあ」というあいさつなのだがそうはならない、本当は恵みの雨なんだけど、あまりの激しさに《悪か雨ん降らしたなあ》と皮肉のあいさつとなる。 地区民から「水が家の中へ入ってきている!!」と悲鳴に近い電話がかかる。すぐに雨合羽を着て現場へ。側溝に物が藷まって雨水が住宅の側壁まで堤のように溜まっていた。道路下の配水管に丸太をいれて大きな玄翁でたたくと詩まっていた鍋ごみなどが外れてどっと水が吐き出した。 一件落着 本当に、多くの地域では猛烈な豪雨での被害に遭われており、ご苦難いかばかりかと、山陰地方では鉄橋を流すほどの豪雨だったとか。 地球環境も世界各地の紛争も人々の心も本当に、穏やかになって欲しいものです。 本題の甘夏ですが栽培が自然に帰り、益々たくましくなって例年、夏から秋までは品切れしていた甘夏ゼリーでしたが、本年は日持ちが良くて、10月緑の果実へとバトンをつなげられそうです。皆様からご愛顧いただきまして本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくおねがいいたします。 みなさもこれまで、この酷暑を乗り越えられているとは思いますが、身体を ととのえられ、残暑もまた超えてまいりましょう。皆様のご健勝をお祈りいた します。 ---佐賀県呼子・加部島の甘夏かあちゃん・父ちゃんより--- |
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