紫ウコン
ピンク色の花を初夏に咲かせ、葉の裏はツルツルで、葉の中央に紫がかった筋があります。 インドや東アジアで一般的に栽培されている多年生草木で、葉は大型、先細で楕円形で、赤紫色の花を付けること、根茎の切り口が白紫色であることから紫ウコンと呼ばれています。 インドでは、根茎は一般的に香辛料および薬味として使用され、漢方にも用いられる素材です。
ウコンとは「生姜科ウコン属」に属し、東南アジアでは根茎を香辛料としてカレー等の料理等に広く利用されています。沖縄では琉球王朝時代には王朝の専売品とされ、民間栽培は許されなかった程の貴重品として取り扱われていたと言われています。代表的なウコンとして、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンなどの種類があります。特有の成分として春ウコンや紫ウコンには精油成分、秋ウコンにはクルクミンなどがあります。
金秀バイオのウコンの特徴
- 春・秋・紫 3種類のウコン沖縄県産
- ウコンは全て無農薬で栽培
春ウコンはクルクミンと精油成分を、秋ウコンは多くのクルクミンを、紫ウコンは精油成分を多く含有しています。それぞれのウコンのいいところを引き出すため、三種類のウコンを贅沢にブレンドし飲みやすい粒タイプに仕上げました。
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