シャボン玉石鹸は、原料に牛脂やパーム油、ひまわり油、米ぬか油などの天然油脂を使用し、酸化防止剤、香料、色素などの化学物質や合成添加物を使用していません。
熟練の技が要求される釜炊き製法「ケン化法」という昔ながらの製法で、油脂に苛性ソーダや苛性カリを反応させます。
釜炊き職人が、ふつふつと熟成を繰り返し、一週間から十日をかけてじっくりていねいに石けんを炊きこんでいきます。
丹念に時間をかけることで天然の保湿成分が残り、洗い上がりがしっとり、衣類はふんわり仕上がります。
お客様の立場にたったものづくりをする姿勢は変わることはありません。
今までもこれからも。
「健康な体ときれいな水を守る」をモットーに、シャボン玉石けんはこだわりつづけます。
シャボン玉石鹸は、純石けん分が99%の無添加製品ですので、合成界面活性剤は使用しておりません。
界面活性剤とは界面の性質を変える成分のことです。言い変えまと、石けんや洗剤の、汚れを落とす働きをする成分を指しています。
界面活性剤の種類は、
石けん =
脂肪酸ナトリウム(粉・固形石けん)と、脂肪酸カリウム (液体石けん)と、
それ以外の界面活性剤を主原料とした合成界面活性剤(合成洗剤)があります。
動植物が原料であっても脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウム以外であれば、合成界面活性剤使用の合成洗剤です。合成界面活性剤は浸透性が強く、分解性も悪いです。